• 独立系FP、記事作成、資格の家庭教師「オフィスUK」

【合格への近道】資格試験・採用試験は「楽しいと感じる勉強法」で乗り切ろう

資格試験・採用試験の勉強が憂鬱で仕方がないって方は多いと思います。問題集を開いて、たくさんの問題がびっしりと並んでいるのをみると、「面倒くさいなァ」と気持ちが萎えてしまいますよね。つらい気持ちはパフォーマンスに悪影響を確実に与えるので、なんとかしたいものです。

「楽しいと感じる勉強法」をみつけよう

資格試験や採用試験に向けての勉強は、学習内容が幅広く学習量も膨大になることが珍しくありません。だからこそやみくもにやると挫折しやすく、楽しく勉強を続ける方法を考えるのが重要になります。

「楽しむこと」が大切な理由

人間は楽しいと感じると、集中力や記憶力が高まり効率が高まります。これは勉強に関しても同様です。

また楽しいと隙間時間を見つけるとついつい勉強をするので勉強時間も知らず知らずに増えます。つまり勉強が楽しいと「学習効率の高まり」と「勉強時間の増加」という2つの大きなアドバンテージを享受できます。長期間の勉強なら、このアドバンテージの蓄積がさらに大きな力となります。

もちろん苦しみながらも学習範囲をしっかりと理解し、多くの演習量を重ねる方法もあります。そのような方法で勉強をしていた受験生も数多いでしょう。これはこれで忍耐力がつき、意義のある体験だとは思います。この方法で栄冠を勝ち取った人もたくさんおられるでしょう。

しかし苦しい辛いという勉強法では、学習効率が下がり、頑張ったのに試験に落ちてしまうというリスクも上がってしまうのもまた事実です。

「勉強が楽しくなる方法」 その1

「勉強が楽しくなる方法」を考えるにあたり、クイズ番組が参考になります。クイズ番組では「中学入試の算数問題」などが出題されることがありますよね。

つまり入試問題といえども一問をじっくりと考えるなら、それはゲーム性が出てきて楽しいということです。

逆に「入試問題の全50問を解きなさい」というクイズは存在しませんよね。それは作業でありゲーム性がきわめて薄くなり楽しくないからですよね。つまり「簡単すぎず、しかも大変すぎない、ちょうどいい分量」にするとそこにゲーム性が出てきて楽しくなるわけです。

この考えを基にすると、一問一答アプリが勉強を楽しむ良い方法としてまず挙げられます。アプリで画面に一問ずつ表示されてクリックして答えが表示されるというのは、まさにクイズ感覚です。

しかし自分が受験する資格試験や採用試験に関して信頼できる良質の一問一答アプリがないなら、紙の書籍や電子書籍を探すことになります。この場合も1ページに1問表示の問題集が一番クイズ性があり楽しく勉強できます。そういった本で良書がないなら、普通の問題集を使うことになります。この場合も1ページに20問あっても、例えば自分で勝手に4問ずつのゲームにしてしまえばいいわけです。

つまり4問解いて答えを確認→小休憩→4問解いて答えを確認→小休憩→以下略

というサイクルにしたらリズムが出てきて楽しいゾーンに入れます。

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「勉強が楽しくなる方法」 その2

さきほどの例を参考にしてテキスト学習も

4ページ読む→小休憩→4ページ読む→小休憩→以下略

といったやり方にしたらリズムやゲーム性が出てきて楽しくなると思います。「4ページ読んだらクリア!」という感覚が出てくるので集中力もでます。

一度に何十ページも読むと決めると、大変なのが分かっているので机に向かうのが億劫になって結局は勉強しなくなったりしますので、意外と小さな分量の積み重ねのほうがスムーズにテキストを読み終えられると思います。

私の経験談ー国家公務員試験に合格

これまで説明してきたやり方で私は多くの資格試験に合格してきましたが、印象に残っているのは国家公務員試験の合格です。国家公務員Ⅱ種試験(今の国家公務員一般職・大卒試験)です。当時は「行政職・近畿区分」は倍率も高くて難易度の高い試験でした。

公務員試験は一般教養試験と専門科目試験で、合計8科目ぐらい勉強しないといけないので、国立大学を受けるような負担感がありました。

もちろんやることが多すぎて大変でした。しかも私は円錐角膜という病気で、コンタクトを入れないといけないのですが、3時間ぐらいが限界でそれ以後はものすごい激痛が常時襲ってきます。

勉強は大変なのに目は激痛。痛すぎてコンタクトを外すと視力は0.1以下です。そのような状況で勉強しないといけません。状況がきつかったので、「楽しいと感じる勉強法」をみつけられなかったら、合格できなかったかもしれません。

幸い当時、LEC東京リーガルマインドの「ウォーク問」シリーズというものがありました。公務員試験にも対応していて教養科目と専門科目の問題集が幅広くありました。「ウォーク問」シリーズは一ページに一問タイプの問題集でまさに「クイズ感覚」で解いていける代物でした。

当時はテキストを読み終えた後に、「ウォーク問」での演習をひたすらやっていました。こちらはクイズ感覚でやっているので勉強が辛くなく、むしろ楽しいぐらいでした。だからこそ一日10時間でも勉強できたんですね。

そして国家公務員試験にもなんとか合格!

結局公務員になることはありませんでしたが、「楽しく勉強することのパワー」を本当に感じた出来事でした。

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まとめ

このように自分が楽しくなる方法、ワクワクする方法で学習量(テキスト完読、問題集〇周)をしっかりとこなしていくのが合格への近道だと思います。

もちろん楽しさと効果の両立を目指す必要がありますので、「過去問や模擬試験を解いてみて、合格点に近づいているか」など学習途中でのフィードバックが必要になるのはいうまでもありません。

今回の「クイズ感覚で勉強する」という私の事例が少しでもみなさまのご参考になりましたら誠に幸いです。最後までお読みくださりありがとうございました。

(この記事は当方のnote記事からの転載となります)